電車男のブレイクをきっかけにアキバ系が注目されると同時に、少しずつ腐女子界にもメディアの目が向けられるようになってきました。
最近ではスタ☆メンでの「BL系乙女」特集や、ライブドアの乙女ロードに関する記事(該当記事が見つからなかったので、全文引用していらっしゃるToS : silver shooting star様のブログにリンクを貼らせていただきました)が記憶に新しいところです。


しかし悲しいかな、多くのアキバ系のそれと同じく、いずれの報道も偏見に満ちたものと言わざるを得ません。…まぁ、端的に言えば喪女・毒女m9(^Д^)プギャーな内容だったりするわけで。
そして意図的に面白おかしく誇張・脚色する一般向けメディアとはまた別に、オタク界の中でもBLゲームがTVアニメ化をしたり、「ライトノベル完全読本」等の雑誌で特集が組まれたりと、BLというジャンルが表立って取り上げられる機会が多くなりました。
先日発売された「このマンガがすごい!2006・オンナ版」でも、少女漫画の一ジャンルとしていくつかのBL作品が紹介されている模様。
「虚構世界を楽しむ」という点においては多くの少年・少女漫画と変わらないといえど、あくまで女性向けポルノメディア。一般世間にその趣味を告白するには特殊すぎる嗜好であることは疑いようもありません。ゆえにここまで堂々とその名前が取り沙汰される事に複雑な思いがするのも正直なところですが、便乗して私もお薦めのBL漫画などを紹介したいと思います。
(まだ読んでないので被ってたらどうしようと思いつつ)
■われら宝裸コーポレーション
■燃えよ!宝裸コーポレーション

この画像を見ていただければ特に説明も不要と思います。
まさにBL界の奇作。他にも多数単行本を出しているしゅしゅしゅ先生ですが、上記二冊は飛びぬけて高いクオリティを誇っていると個人的には思っています。
ちなみに同作品のCDドラマでは堀内賢雄氏や鈴置洋孝氏などの豪華メンバーが熱演しており、ファンでなくとも必聴です。
「鍛えさえすれば急所も第3の手になる」
世の男性諸氏、頑張ってください。
最近ではスタ☆メンでの「BL系乙女」特集や、ライブドアの乙女ロードに関する記事(該当記事が見つからなかったので、全文引用していらっしゃるToS : silver shooting star様のブログにリンクを貼らせていただきました)が記憶に新しいところです。


しかし悲しいかな、多くのアキバ系のそれと同じく、いずれの報道も偏見に満ちたものと言わざるを得ません。…まぁ、端的に言えば喪女・毒女m9(^Д^)プギャーな内容だったりするわけで。
そして意図的に面白おかしく誇張・脚色する一般向けメディアとはまた別に、オタク界の中でもBLゲームがTVアニメ化をしたり、「ライトノベル完全読本」等の雑誌で特集が組まれたりと、BLというジャンルが表立って取り上げられる機会が多くなりました。
先日発売された「このマンガがすごい!2006・オンナ版」でも、少女漫画の一ジャンルとしていくつかのBL作品が紹介されている模様。
「虚構世界を楽しむ」という点においては多くの少年・少女漫画と変わらないといえど、あくまで女性向けポルノメディア。一般世間にその趣味を告白するには特殊すぎる嗜好であることは疑いようもありません。ゆえにここまで堂々とその名前が取り沙汰される事に複雑な思いがするのも正直なところですが、便乗して私もお薦めのBL漫画などを紹介したいと思います。
(まだ読んでないので被ってたらどうしようと思いつつ)
■われら宝裸コーポレーション
■燃えよ!宝裸コーポレーション

この画像を見ていただければ特に説明も不要と思います。
まさにBL界の奇作。他にも多数単行本を出しているしゅしゅしゅ先生ですが、上記二冊は飛びぬけて高いクオリティを誇っていると個人的には思っています。
ちなみに同作品のCDドラマでは堀内賢雄氏や鈴置洋孝氏などの豪華メンバーが熱演しており、ファンでなくとも必聴です。
「鍛えさえすれば急所も第3の手になる」
世の男性諸氏、頑張ってください。
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